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むらすゞめ
新鮮な卵を用い、和製クレープのように薄く丸く焼いた外皮。
厳選された小豆を使い、
甘さを抑えて丁寧に炊き上げた小豆の粒餡。
召し上がったときに、これらが溶け合うハーモニーこそが、「むらすゞめ」の味わい。
創業以来受け継がれた味へのこだわりを、今でも熟練の職人が
ひとつひとつ、真心こめて作っています。
むらすゞめは、新鮮な素材にとことんこだわり、外皮に新鮮な卵、特別にブレンドされた粘り気の無い小麦粉、中餡には粒を吟味した小豆、という厳選された材料のみを使い手づくりされています。
また、むらすゞめは茶趣のあるお菓子として、茶道各流派10月のお菓子にも指定されております。
※特定原材料の小麦、卵を使用しています。
明治初年頃は、生菓子を一般的に餅菓子と言っていた時代で、米粉で作る菓子がほとんどでありました。その頃、メリケン粉(小麦粉)及び、卵を使用した御菓子を創ったのですから、現代の和菓子に対し、洋菓子のような感じのする画期的なお菓子として、その時代の達人から注目を集めました。
創業以来百四十有余年、むらすゞめは時代の変化に応じて、その時代に合った味を求めて味覚を合わせるように研究・努力を重ねています。
むらすゞめと橘香堂の歴史
- 商品名
- むらすゞめ
- 原材料名
- 砂糖(国内製造)、小豆、小麦粉、卵、還元水飴、粉末寒天/トレハロース、膨張剤、着色料(黄4)
- 栄養成分1個当たり
- 熱量99kcal,、たんぱく質1.9g、脂質0.26g、炭水化物22.3g、食塩相当量0.04g ※この表示値は目安です。
- 賞味期限
- 14日
「むらすゞめ」は橘香堂の登録商標です。類似商標にご注意下さい。